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- | 2010.09.13 Monday ... cm: 0
#次期宙組娘役トップスター内定
次期宙組主演娘役について

この度、次期宙組主演娘役に陽月 華(星組)が内定致しましたので、お知らせ致します。

2007年1月16日付で星組から宙組へ異動。

次期宙組主演男役・大和悠河の相手役としての初公演は、宙組公演『A/L(アール)』−怪盗ルパンの青春−(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演:2007年3月15日〜3月27日、東京特別公演:2007年4月1日〜4月8日、名古屋特別公演:2007年4月13日〜4月15日)。宝塚大劇場でのお披露目は6月22日〜7月30日(東京宝塚劇場:8月17日〜9月30日)の宙組公演(演目未定)となります。

び、びっくらしたわーこりゃ…。
予想してなかったといえばウソだけど、まさか宙組に来るとは思ってなかったもんだからさ…。
でもよく考えれば候補の中で、タニの隣に並んでも見劣りしない輝かしい娘さんといえば彼女しかいないよねぇ。
それはそれは小顔で美貌溢れる素晴らしいコンビになると思うけど…。

でも純粋に、ヒヅキのトップ内定は嬉しいな。
彼女のことを長い間応援してたわけでも、ディープに愛しているわけでもないけれど、やっぱりキラキラ輝く娘さんが舞台の真ん中に立てると思うのは嬉しい。
今が旬だと思ってるし、数々のヒロイン役をこなしてきて、新人公演も卒業したところだからちょうどいいんじゃないかしら。
私の大好きな宙組。
これからも大好きだって言い続けられるような自信が前よりはついた(笑)


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【宙組】 | 2006.11.30 Thursday ... cm: 0
#Top Stage vol.41
ノロウイルスが大流行してるらしいですね。
嘔吐、下痢と発熱の三冠王で、三途の川が見えるほど苦しむらしい謎のウイルス。
かかった人全員が口をそろえて「死ぬかと思った」とか言うので、もう怖くて外に出れないぐらい…。
何の前触れもなく突然くるらしいからコワイ。
知り合いは美容院で突然吐き気がしてトイレに行ったら下痢も来て、もう立てなくて救急車で運ばれたらしい…。
手洗いとウガイはこまめに!私も気をつけないと…。
劇場など人が大勢集まるところに行く時は、皆さんも気をつけてください(-人-;)


さて本日発売Top Stage購入してきましたっ。
和クンとあかしの同期対談が掲載されてます。
二人でお揃いのジャケット羽織っててとってもキュート♪
和クンが黒であかしがムラサキっぽいの。
和クンはルキーニみたいな黒白ストライプタートルネック。
あかしはねぇ〜、ジャケットの下に一体何着てるの?!って思うぐらい胸元はだけて大サービス(笑)
あとね、あかしがピアス…!!ピアスしてるの…!!超カッコイイ…!!
左耳は二つも付いてるし、もう何なの!爽やか過ぎて気持ち悪い!(爆)(褒め言葉)

話の内容はカフェブレイクやお茶会やその他メディアで既出なコトばかりだけど、でも本当に本っ当〜に仲が良いのね♪と再確認。
休日には(ヒヅキも含めて)三人で本読み、疲れたらお食事。
カンペキデートコースじゃん!(三人だけど!)
でもヒヅキと和クンがTCAのお稽古の時は一人でお稽古して、一人で悩んでいたらしい@あかし。
一人で暗いお稽古場で「うーん」ってうなりながら悩んでたのかなぁ。
う、うぅ…なんて健気でカワユス…!! 。・゚・(ノД`)・゚・。(勝手に妄想)
て、最近和クンよりもあかしの語りの方が多くなってきているのは気のせいなのか、何なのか…。

あとはトウコちゃんが3ページにわたって特集されてます。
赤い階段の上に黒でキメた格好で座るトウコちゃん、かなり素敵。
胸元のはだけ具合がセクシー。大人の色気だよね。
あかしの胸はだけ具合とは別格。
いやぁ参りました安蘭けい様。
もう愛短見てから止まらぬ勢いで再びトウコちゃん熱が上昇してますが。
あすかちゃんとの新トップコンビ、本当に楽しみ…!!
最近これしか言ってないけど(笑)本当に本当に楽しみなの!!もう今の私の宝塚ライフの希望の光は新生星組だと言っても過言じゃないほどに!
どんな悲しい時期でも、将来に大好きな人のトップお披露目が控えてると思うとそれだけで救われるわ…。

それと竜馬クラシックの舞台写真がたっぷり載ってます。
ちょっと画質荒いけど、なんだか面白そうな雰囲気だけは伝わってくる。
中岡さんイケメンすぎじゃない?見た目だけ?(笑)
個人的には布団から起き上がってる竜馬がツボ。舞台上で布団敷いてること自体がツボ。
クラシックもパステルカラーが多そうで、楽しみ♪

他では井上君の楽屋写真が面白かった。
相変わらず王子様でキラキラでカワイイなぁ井上君(´∀`*)
かなめ様の美貌、恐るべし。
玲奈ちゃんカワイイ♪
MA観に行きたいなぁ…いいなぁ…。

リーダーとリカさんの対談が微笑ましかった。
坂本氏が評論で褒められているのを見るとやっぱり嬉しい。
ジャニーズだって、適当に歌って踊ってるだけの人ばかりじゃないんだよ!
って分かっていただけると嬉しいなぁ。

最近全然集中できないんだよね。
ダメだ自分…もっと自分に厳しくしないと。分かってるんだけどさ。
口では言えるんだけどさ、もう本当にどうしたらいいか分からんわ…。
もう、気合だッ(自分でガッツ)
                  
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出版物 | 2006.11.28 Tuesday ... cm: 0
#名前はリコ♪身にはダイヤモンド♪
身も心もグダグダになって生活に焦りが出てくると、観たくなるのがタカラヅカ。
映像じゃなくて、生舞台。
もうタカラヅカはカンペキ私の現実逃避の場所だなっ。
最近不足しすぎてるよ〜〜。最後に見たの全ツだもんなぁ…でも二週間前か。
思ったほど観てないわけじゃないんだな。
週一ペースで観劇したいところだが、お金にも時間にもそんな余裕はございませぬ。
雪組初見は冬休みになってからだもんなぁ。
うたかた全ツチームの行方が気になってしょーがないわ。
毎日報告読みながら「いいなぁ〜」と涙を呑むばかり。
昨日今日の名古屋では、DC組が観に来てたみたいで。

ところでソフトバンクのケータイCMにコパの曲が使用されてて嬉しい♪
『His name is Rico♪』って始まるもんだから、無駄にウキウキしてしまったじゃないか。
あれはマニロウさん本人の声だよね?
コパは明るくて楽しくて、海外ミュージカルらしい明るさがあって大好き。
宙のDVDを再生しまくっている今日この頃。
でも脚本をいかにも直訳しましたってのが見え見えっていうか、英語でどういう台詞だったのか逆翻訳できてしまうのが、またなんとも寒いんだな…。
「どこでそんな風に怒鳴ることを覚えたの?」
「どこだと思う?ヤンキースタジアムだ!」
なんて絶対ニューヨーカーじゃないと、っていうかメジャーリーグを知ってないと面白くないジョークだがな。
役者は大熱演だし、脚本が良ければもっと面白くなるはずのものなのに、勿体無いな…って思う。

もうあすかの貫禄とオーラにタジタジですわ。
こりゃ星コパも見てみたーい!
リコはトウコちゃんで見たい!誰かDVD貸して!(笑)
                  
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【宙組】 | 2006.11.26 Sunday ... cm: 3
#世界に求む
英検、意外とアッサリ受かってた…。
大学受験にはほとんど役に立たないだろうけど、一応送ってみようかなぁ。
一級より上の級みたいなのあったよね?国連英検とかいうやつだっけ?
なんかますますマニアック的な内容になりそうだけど…。

さて昨日はぼんやりヅカ映像鑑賞。
王家、NAKEDと宙コパを見たんだけど、さすがに前日一時間半しか睡眠取ってなかったのでNAKEDの途中で爆睡。
とりあえず私の体は最低でも二時間は睡眠必要だってことを実感した…。

しかしさぁ、もう王家って一幕は本当にしょーもないけど、二幕はやったら内容濃くてラストはアホみたいに泣けるのな…!!
もともとキムシンは嫌いじゃないし、彼のやろうとしている事はなんとなく分かるし、それがイヤでもないので、キムシン作品は普通に観れる。
いや、さすがに炎は胃もたれしたけど…。

あれさぁ、もうトウコちゃんあってこその王家だよな!
女役でも男役でも、もういつだっていい演技するんだわ…。
檀れい様の「うろたえてはなりませんッッ!!」もド迫力。
アムネリス様だって彼女にしか出来ない役である。
そしてわたる君がトップになりたてで、ますますパワー全開で頼もしいのなんの。
トウコちゃんのことをガッツリ受け止められる、すんごいカッコイイ男なの。
先日のわたトウを思い出すだけで泣けるし、わたる君が退団した今改めて王家見てると、ラストがありえねーほど泣ける!
もう号泣!フィナーレでも号泣!夕食のためにスーパーで買ってきたインスタントカレー食べながらアホみたいに泣いたわ!!

牢獄でのアイーダのあの言葉。
「私たちは愛し合ったのよ。生きようと死のうと、それがすべてよ」
タカラヅカの名台詞の一つだよなぁ。
もうトウコちゃんがあの台詞言った瞬間涙が吹き出るもん。
アホ台詞書くキムシンにしちゃーホントいい台詞だよなぁ。
あぁぁわたトウが〜〜心にグサグサ来る〜〜 。・゚・(ノД`)・゚・。 。・゚・(ノД`)・゚・。 。・゚・(ノД`)・゚・。

でも下級生が動く背景なのは相変わらず。
チャルさんが無駄にキンキラキンでかなり笑える。
チエはファラオの格好で生まれてきたんじゃないかと思うぐらいあのコスチュームが自然に似合ってて怖い。
ヒヅキが「お金がなんとかかんとか〜♪」って歌ってた時の顔がホラーだった。随分酷い顔してるわ…。
まとぶんは黒塗りでも髪の毛ヤマンバでもホントカッコイイわなぁ。
しかし誰が口開いても音程が外れてるってのもある意味すごいがな…。

キムシン作品の中では王家が一番好き。
二幕からどんどんドロドロになっていくし、面白みが出てくるわ。
それにわたトウのラブっぷりが恥ずかしくなるほど素敵。
わたる君トップお披露目作品では女としてガッツリ組み、サヨナラでは男としてガッツリ組み、ホントいい感じのコンビでしたね。
なんだか改めて寂しくなってくるわ…。
あぁ早く愛短ダンディズムの感想書かないと記憶が吹っ飛ぶ…!


NAKEDは地味な作品だけどキレイにまとまっててお洒落でイイ。
ユミコだからこそイイカンジにまとまる作品だよね。
ニコラに再び惚れ直した。あぁんみわっちに会いたい〜〜〜!!
                  
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【星組】 | 2006.11.26 Sunday ... cm: 3
#星影の人ポスター
★『星影の人』『JoyfulII』ポスター★

となぽんが雛人形みたいでカワユイ〜〜♪
なんだか二人並んだ図が全く想像できないんですが…。
ここにユミコが入れば三角、丸、四角って揃うね日本物トリオが揃うわぁ。
久々にユミたんの日本物化粧が見れるのかしらっ。楽しみ!

んむぅ…どうしてこれを中日公演にするかなぁ。
ベルばらじゃなくてコレで全国回れよ!と。

日帰りで行こうと思えば行ける距離だけど、距離とかお金とかの問題じゃないんだよなぁ…。
くっ…受験生の苦悩…orz
                  
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【雪組】 | 2006.11.25 Saturday ... cm: 0
#なぜ愛は終わるっ!
★TAKASHIRO Kei Single Collection★

ちょ、かっさん美しすぎ…!! 。・゚・(ノД`)・゚・。
眩しすぎる白シャツとその眼差しで私を殺してくれ…!!

曲目の中に『夢燕尾』が入ってるのが泣けるほど嬉しいっすなぁ〜〜!!
一時期毎朝のアラームメロディに使ってたわ。
久々に復活させようかなぁ。
                  
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├ 貴城けい | 2006.11.24 Friday ... cm: 0
#おじゃまんぼうユミコ
退団してもOGとしてスカステにしっかりレギュラー番組を持っている樹里ぴょんてやっぱり凄い。
しかし、まんぼうにこだわる理由がいまだによく分からない(笑)

今月はユミコがゲスト。
それどうの時も一度同期の霧やんと一緒に出演してるけど、単独ゲストとしては初めて。
見覚えのある白シャツに黒ネクタイ、ジーパンのスタイルで登場。

樹里ぴょんとはオフでも仲良しだもんね〜。
しょっぱなから緩〜い雰囲気で和みますた。
それにしても樹里ぴょんに「アタシのこと嫌いやったろ?」を連発され、番組中ずっとそのネタを引っ張るという(笑)
樹里ぴょん曰く、ユミコは雪組時代は暗い子だったらしい(爆)
ほんっとーに地味で大人しかったんやろなぁ…。

写真のコーナーでは過去の自分の写真がいっぱい!
これがもうねぇ〜幼少時代のユミたん可愛すぎてどうしようってカンジ。
しかも水着姿まで初披露!(笑)
いやぁ、やっぱり小さい頃でもユミコの面影あるわぁ。
なんていうか、あのエクボがね。笑った時のカオがソックリ(って本人なんだから当たり前だけど)
四人兄弟の末っ子で、小さい頃はやっぱり駄々っ子でした…とカワイコぶるユミコ。
でも今では随分落ち着いてるしお姉さんやん?と樹里ぴょんに突っ込まれ、ちょっと嬉しそう(笑)
同期の中でも自分が年上だったから「しっかりしなきゃ!」と思ってたらしい。

そして現在の写真。
さすが写真にこだわりのあるユミコだけあって、セレクトが素晴らしい♪
ヅラをわざとズラして写ってくれるオサ様ステキすぎ。
しかも樹里ぴょんてば、そんなオサ様にむかって「七福神みたい」って(爆)
エンレビュのプロローグの「フゥッ!」の掛け声をマネして、「似てる〜〜!!」と二人で爆笑する有様。
「アカン!こんなところでオサさんの物真似して怒られる!オサに怒られる!」
と非常に盛り上がる二人。
二人ともよっぽどオサ様が好きなんだか知らんが、やたらとオサネタが多かった(笑)

でも一番ステキだったのがみわっちとユミコのツーショット。
いつぞやのトークショーの時に撮ったモノらしく。
樹里ぴょんと二人して「(みわっちは)カワイイ人ですねぇ」とほのぼのしていた。
彼女は相変わらず英会話に通ってるらしいのだが、全然役に立ってないらしい。
ニューヨークに旅行に行った時でさえも「ムリヤリ関西弁で通す女だからな」と言っていた(笑)
2ドルのモノなのに50ドル出したり、値段が細かいと分からないから、とりあえず持ってる小銭全部出して「こっから取って」とか、もうオモロすぎる(笑)
あとニューヨーク行った時に、ユミコが帰る前の夜にホテルの部屋に集まって騒いでいたら理世が寝てしまい、皆で彼女の顔にラクガキしたらしい(爆)
「お酒もそんな飲んでないのにやたらテンション高かった」って、なんとなく想像つくから恐ろしい…。しかし理世も行ってたのは知らなかったわ。
何度もネタに使われてるこのニューヨーク旅行、よっぽど面白かったんだろうなぁ。

ファントムにエリザベートと、大作続きやん!と言われると「でもやっぱり明るいショーもやりたい…」と漏らすユミたん。
エリザベートで何の役やるんだろうねぇ…と、白々しく話す二人ヽ(´ー`)ノ
「狙ってるのはマデレーネ」とか言ってみたり、「病院でバイオリン弾いてる人」と樹里ぴょんに言われたり、もう言いたい放題(笑)

あとは「一瞬にして熱しやすいタイプか?」には「NO」と答えてたのが、いかにもユミコらしいなぁと(笑)
一目惚れとか、すぐ夢中になるとか、そういうのは無いらしい。

とにかく終始樹里ぴょんの絶えない突っ込みに笑いを堪えるユミコが愛らしかった。
爆笑を一生懸命抑えてる姿がなんとも可愛くて。
これからも樹里ぴょんとみわっちと(笑)仲良くね♪
                  
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├ 彩吹真央 | 2006.11.23 Thursday ... cm: 0
#天の瞳
灰谷健次郎氏が亡くなられたそうで。

言い表せないショックをひしひしと感じています…。

彼の作品と初めて出会ったのは、向こうの塾での国語の授業でのこと。
先生がいつも色んな小説本を授業中に読んでくれた。
その中でも最も鮮明に覚えてるのが『天の瞳』。
大好きで大好きで、気になってシリーズを全部買い揃えた。
日本に帰国しても、新刊が出るたびにちゃんと買って読んでいたほど。
もともと本を読むのは好きだったけど、中学に上がってから日本語のレベルアップした文庫本や小説本に多少抵抗があった私に、先生は楽しい本をいっぱい教えてくれた。
日本語の本を進んで読むようになったのも、全部その先生のおかげ。
英語と日本語の間で悩む海外滞在の子たちのことを、物凄く良く理解してくれる先生だった。

今その先生は塾を辞めて日本に帰国してる。
本を出版する際に会って色々お話もした。
その時私はこの人こそ「恩師」って呼べる人なんだなぁって思った。
ある日NHKを見てたらクローズアップ現代に教育評論家としてゲスト出演してて、椅子から落ちるほど吃驚した。

私は一体なんてすごい人に教えていただいていたのだろうか。
授業中に『天の瞳』を読んでいた頃には想像もしなかった先生の姿、私の未来、みんなの未来…。
今私がこうして普通に日本語を喋っていられるのも、日本語の本に対する苦手意識が無いのも、全部始まりはあの頃の塾での日々のおかげなんだろうなぁって思う。
だから灰谷健次郎氏には、なんだか言葉では言い表せない繋がりを感じてるんだ。

彼の本は私にいっぱい考えさせてくれた。
どんなに他の人の本を読んでも、やっぱり灰谷氏のが一番だよなぁって思う。
なんでこんなに泣かせるほど素敵な世界観を持っているんだろう。
子供の心をグイグイ掴むような説得力があるんだろう。
大好きだった『天の瞳』シリーズ、完結しなかったのが残念でいたたまれない。

灰谷氏が亡くなった今、なんだか私の過去の一部がハラリと剥がれて落ちてしまったような、なんだかとっても寂しい気持ちでいっぱいですわ…。
心よりご冥福お祈りいたします。
                  
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ごにょごにょ | 2006.11.23 Thursday ... cm: 0
#FRaU 12/5号
本日発売のFRaU最新号、ジェンヌの花園のコーナーのゲストは我らが彩吹真央。
一足先に見たユミコメイトの友達が「とにかくスゲェ!見れ!」と言っていたので、期待でドキドキしながらページをめくる。

…どうしよう超ステキなんですけど。

ちょ、おまいさん…。
ホントーにこれユミたんなのか、一瞬我が目を疑いましたわ。

まずは右ページの素顔ショット。
いつもより色黒に、濃くメイクを仕上げているのが意外にも物凄く似合ってて、良い。
もともと比較的地黒だけど、でもメイクも濃くして肌の色も暗めにすることによって、彼女の顔がすごくイキイキして見えてカッコイイ。
ベースが濃いから、顔のパーツがすごく目立ってイイんだよね。
目元がキリリとしてて、白目と黒目もハッキリしてるから、カッコ良く見えるんだ。
やっぱり目元ってすごく大事なんだなぁ…ふむふむ…。
このメイクで他にもいっぱい写真撮ったんだろうなぁー。もっと見たいなぁ、むぅー!

それにしても着てるジャケットが…軽く10万超えてる…その他の重ね着した物や小物の値段を見てもブッ飛び…。
総額がこんなに高いものを、一体ユミたんは着たことがあるんだろうか…(いらぬ心配)


そして左ページの扮装写真。
いやぁ、もうさすがってカンジですね。
あの髪型の意味は素人の私には良く分かりませんが、ユミコに白の和服をチョイスした蜷川さん天才だわ。
というより、ユミコのテーマを「洋」でなく「和」にしてくれた蜷川さんは、さすがだ。
さすがヅカファンである。ファンの視点で見ているし、わかっていらっしゃる。
ユミコは日本物だけはハズさないということを。
先月号トウコちゃんの回を見て色々心配してた自分がバカでした。
師匠!疑ったりして大変申し訳ございませんでした…!(三つ指で土下座)

白っていうのがまたねぇ…ホントいいよねぇ…。
背景が黒でコントラストされてるものステキ。
ユミコには似合わない色を使うよりもモノクロの方が無難でステキってことですかね。
でもこっちの方のメイクを見ていると、やっぱりユミたん太ったか?太ったな…。

あと生足!生足!!!
指とかも意外とゴツゴツしててデカい(笑)
まぁ華奢で美しい足でも、逆にどうしようかと困りますが…。

彼女は思いっきりガラじゃない濃い役か、儚げな役の方がキラリと光ると思うのです。
ほら、普通っぽすぎる役だと、どうも殻を破れずに地味になっちゃうから…。
蜷川さんのコメントも、ユミコファンとしては嬉しすぎるほど共感できて、あぁユミコのことちゃんと分かっててくれてるんじゃん…!と幸せいっぱいでございます。
一般の人のイメージではやっぱり「好青年」の色が強いと思うけど、「儚げな色気が漂う表情」や「陰のある男性」こそが、一応ユミコの一番の魅力なんだと思う。
そうなの、儚げなの!まもなく死にますってカンジのユミコが一番魅力的なの!!
内に何か秘めていても、それを言葉に出さずにクールに過ごす男を演じると、とってもカッコイイの!(ビリーとか)
ただ、それがごく稀にしか舞台で表れないっていう…。
どうして彼女は片思い止まりでマザコンな役ばっかり回ってくるのだろうか(笑)

うーん、やっぱユミコは日本物だよな!(単純)
日本物をハズさないってあたりはしっかり雪組っ子だよな!!
あぁ…中日に行けない悔しさがますます倍増する…orz


そんなわけで、まだ未確認のユミコファンの方はゼヒ。
私は迷わずソッコー買いましたが、まぁたったのこの二ページのために480円払えるかどうか…は難しいですね。
ファンの愛が試されてます。タカラヅカって厳しい。
ちなみにこのコーナー、今月が最終回だったみたいで。
トリがユミコで良かったの?!
いやはや、なんだかものすごく幸せな気分でございます(´∀`*)
                  
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出版物 | 2006.11.20 Monday ... cm: 3
#全ツ・エンター・ザ・レビュー
さて遅れましたがショーの感想。
エンレビュは今でも大好きな大好きなショー。
黒燕尾、シャンソンに群舞といい、これぞ宝塚!といったレビュー。
特に変わったところや斬新な場面は無いけれども、とても普通で、だからこそとても魅力的な作品だった。
DVDで毎日のように見ても飽きなかったし、通学&帰宅しながら毎日実況CD聴いても楽しかったし、今まで見てきたショーのトップ3の中に絶対ランクインする。
そんな、一年以上ぶりに生で観るエンレビュ。

沢山思い入れのある作品だったから、色々思い出して頭がいっぱいいっぱいで、溢れる気持ちを抑えながら観ていました。
芝居よりもショーで何倍も号泣するってどうなのよ…。
でも観れて本当に本当に良かった。幸せだった。
あぁ〜幸せだったよ〜う!!。・゚・(ノД`)・゚・。(思い出し泣き)

★全ツ・うたかたの恋【1】
★全ツ・うたかたの恋【2】


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【花組】 | 2006.11.19 Sunday ... cm: 2
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